向山佳絵子と仲間たち 〜「フィレンツェの思い出」を廻って〜

◆JTアートホール室内楽シリーズ　No.363
向山佳絵子と仲間たち 〜「フィレンツェの思い出」を廻って〜


＜N響の顔＞として皆さまもよくご存知の方々と、チャイコフスキーの「フィレンツェの思い出」を中心にお送りします。“フィレンツェ”から“イタリアン”セレナーデにつながり、そして弦楽器のセレナーデを集めてみました。山口裕之さんは普段あまり多くを語られませんが、演奏上でのお考えは練習でも本番でも常に発信されているので、受信側もアンテナを5本は立てています。音楽と共に、その送受信もお聴き（お見？！）逃しなく！

向山佳絵子

2011年11月29日（火）19：00開演

会場：JTアートホール　アフィニス


出演：

ヴァイオリン：山口裕之、大林修子
ヴィオラ：井野邉大輔、飛澤浩人
チェロ：藤森亮一、向山佳絵子

曲目：

H.ヴォルフ：イタリア風セレナード
A.P.ボロディン：スペイン風セレナード
E.ドホナーニ：弦楽三重奏曲 ハ長調 Op.10「セレナード」
P.I.チャイコフスキー：
　弦楽四重奏曲第一番 ニ長調 Op.11より「アンダンテ・カンタービレ」
　弦楽六重奏曲　ニ短調 Op.70「フィレンツェの思い出」

＞チケットはチケットぴあ、CNプレイガイドをご利用ください

全席指定　3,000円

#20111129