2011年9月20日火曜日

ケマル・ゲキチ ピアノ・リサイタル(八王子)


◆ケマル・ゲキチ ピアノ・リサイタル



~圧倒的な超絶技巧で世界中の聴衆を驚嘆させる鬼才! ケマル・ゲキチ。

1985年第11回ショパン・コンクール(スタニスラフ・ブーニン優勝時)、第三次予選まで勝ち進みながらもファイナリストに選ばれず、これに抗議した審査員が次々に辞退した。
聴衆からも抗議行動が起こり、そのことがゲキチの名を一気に世に知らしめることになる。

その後、驚くべき事に、聴衆の強い要望によりショパン・コンクールと同じ会場で同じオーケストラと共に幻の最終予選が再現された。ショパンのピアノ協奏曲第2番を演奏後、アンコールにピアノ・ソナタ第3番を全て演奏し、あまりの衝撃的なピアノで聴衆を驚嘆させたのは、いまや伝説となっている。

演奏会では聴衆は忘れ得ない感動と衝撃を体験するのである。


2011年9月25日(日)14時開演

会場:南大沢文化会館 主ホール



曲目:

ベートーヴェン:ピアノソナタ第14番 嬰ハ短調「月光」op.27-2
ショパン:バラード第1番 ト短調 op.23
ショパン:スケルツォ第1番 ロ短調 op.20
ショパン:ポロネーズ第6番 変イ長調「英雄」op.53
シューベルト=リスト:アヴェマリア
リスト:メフィスト・ワルツ第1番
ロッシーニ=リスト:「ウィリアム・テル」序曲
リスト:ハンガリー狂詩曲第2番
リスト:ラ・カンパネラ(「パガニーニによる超絶技巧練習曲集より」)

※変更になる場合がございます。


>チケット購入


全席指定 一般 5,000円、友の会 4,500円


#20110925

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