2011年8月31日水曜日

東京交響楽団 第592回定期演奏会


◆東京交響楽団 第592回定期演奏会



2009年に日本人として初めてロストロポーヴィチ・チェロコンクールで優勝を果たした期待の宮田大が定期に初登場し、自身が望んだシューマンを演奏します。

シェーンベルクがブラームスのピアノ四重奏曲を編曲したのは、本人の手紙によると「1.この曲が好きだから。2.原曲の演奏の機会が少ないから。3.ピアニストが優れているほどバランスが悪くなり、いい演奏にならないから。」シェーンベルクの個性が随所に聴かれる興味深い作品です。


2011年9月17日(土)18:00開演

会場:サントリーホール 大ホール



出演:

指揮:大友直人

チェロ:宮田大

曲目:

シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 作品129
チェロ独奏:宮田大

ブラームス/シェーンベルク編:ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 作品25


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S¥7,000 A¥6,000 B¥5,000 C¥4,000 P¥2,000

#20110917

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