2012年5月6日日曜日

B→C バッハからコンテンポラリーへ 142 青山 貴(バリトン)


◆B→C バッハからコンテンポラリーへ 142 青山 貴(バリトン)


二期会、新国立劇場でイタリア・オペラを中心に活躍中のバリトン歌手。今回は得意の宗教曲のほか、5カ国語を駆使して多様性に満ちた歌曲の世界を創造します。

2012年5月15日(火) 19:00開演

会場:東京オペラシティ リサイタルホール


出演:

バリトン:青山貴
ピアノ:河原忠之*
ギター:松尾俊介**

曲目:

J.S.バッハ:
  《クリスマス・オラトリオ》BWV248から 「大いなる主、強き王」 *
  《マタイ受難曲》BVW244から 「夕暮れの涼しい時に~わが心よ、おのれを清めよ」 *
B.ブリテン:《戦争レクイエム》op. 66(1961~62)から *
  「喇叭の音が、夕暮れの大気を悲しみに染めると」
  「破滅の日々、絶望の日々を想う者など」
D.ヴェントゥーリ:雨の修道士のヴォカリーズ(2007)*
F.メンデルスゾーン:オラトリオ《エリヤ》op.70から *
  「アブラハム、イサク、ヤコブ・イスラエルの神よ」
  「主の御言葉は火の如くならずや」
  「満ち足れり、主よわが魂を受け取り給え」
P.チャイコフスキー:《6つのロマンス》op.38から *
  「それは早春のことだった」
  「騒がしい舞踏会の中で」
  「ああ、もしも君がほんの一瞬でも」
細川俊夫:恋歌 I(1986)**
細川俊夫:2つの日本民謡(2003)**
M.ラヴェル:ドゥルシネア姫に思いを寄せるドン・キホーテ *


>チケット購入 一般発売:12/23(金・祝)

全席自由 3,000円

#20120515

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