東京藝術大学 藝大21 藝大アーツ・スペシャル2012 障がいとアーツ ～韓国から障がい者アーティストを迎えて～

◆東京藝術大学　藝大21　藝大アーツ・スペシャル2012
障がいとアーツ ～韓国から障がい者アーティストを迎えて～


2012年12月1日（土）、2日　15：00開演

会場：東京藝術大学　奏楽堂
http://www.geidai.ac.jp/facilities/sogakudou/index.html

プログラム：

・第一日　12/1　会場：奏楽堂ホワイエ
●ミニ・コンサート　1　「障がいと音楽」　15：00～15：30

李相宰　視覚障がいのクラリネット奏者／ナザレ大学教授・韓国
朴惠榮　ピアニスト／韓国

A.テンプルトン：《クラリネット・ソナタ第二番》
G.ガーシュウィン：クラリネットとピアノのための《ポーギーとベス組曲》より
〈うちの人は逝ってしまった〉　〈サマー・タイム〉　〈必ずしもそうじゃないぜ〉

●シンポジウム　「障がいとアーツの未来」　15：30～16：30

パネリスト：金姫延 （作曲家／祥明大学教授・韓国）、梁淙勛（カメラマン／祥明大学教授・韓国）、正木隆（彫刻家／筑波大学附属大塚特別支援学校教諭）、宮廻正明 （画家／東京藝術大学教授）

司会：松下功（作曲家／東京藝術大学教授）

●ミニ・コンサート　2　「タムティと遊ぼう」　16：30～17：00
タムティ（Tamti）　障がい者のサムルノリ（伝統打楽器アンサンブル）／韓国

・第二日　12/2　会場：奏楽堂

出演
クラリネット：李相宰
手話：朴英淑
サムルノリ：タムティ（Tamti）
揮毫：金澤 翔子
管弦楽：藝大フィルハーモニア
指揮：鄭致溶

曲目：

ウェーバー：クラリネット協奏曲第一番　ヘ短調　作品73
金 姫延：《風あってこそ》　手話とオーケストラのための（世界初演）
洪 承希：《四仙舞》　サムルノリとオーケストラのための（世界初演）
吉松 隆：NHK大河ドラマ「平清盛」テーマ～金澤翔子を迎えて～
チャイコフスキー：組曲「くるみ割り人形」　作品71より

＞入場無料
※第二日は整理券が必要です。受付は終了いたしました

・お問合せ：東京藝術大学演奏藝術センター　050-5525-2465


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