◆B→C バッハからコンテンポラリーへ 142 青山 貴(バリトン)
二期会、新国立劇場でイタリア・オペラを中心に活躍中のバリトン歌手。今回は得意の宗教曲のほか、5カ国語を駆使して多様性に満ちた歌曲の世界を創造します。
2012年5月15日(火) 19:00開演
会場:東京オペラシティ リサイタルホール
出演:
バリトン:青山貴
ピアノ:河原忠之*
ギター:松尾俊介**
曲目:
J.S.バッハ:
《クリスマス・オラトリオ》BWV248から 「大いなる主、強き王」 *
《マタイ受難曲》BVW244から 「夕暮れの涼しい時に~わが心よ、おのれを清めよ」 *
B.ブリテン:《戦争レクイエム》op. 66(1961~62)から *
「喇叭の音が、夕暮れの大気を悲しみに染めると」
「破滅の日々、絶望の日々を想う者など」
D.ヴェントゥーリ:雨の修道士のヴォカリーズ(2007)*
F.メンデルスゾーン:オラトリオ《エリヤ》op.70から *
「アブラハム、イサク、ヤコブ・イスラエルの神よ」
「主の御言葉は火の如くならずや」
「満ち足れり、主よわが魂を受け取り給え」
P.チャイコフスキー:《6つのロマンス》op.38から *
「それは早春のことだった」
「騒がしい舞踏会の中で」
「ああ、もしも君がほんの一瞬でも」
細川俊夫:恋歌 I(1986)**
細川俊夫:2つの日本民謡(2003)**
M.ラヴェル:ドゥルシネア姫に思いを寄せるドン・キホーテ *
>チケット購入 一般発売:12/23(金・祝)
全席自由 3,000円
#20120515
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